2024年12月2日
企業サステナビリティ・デューディリジェンス指令(CSDDD)に向けた欧州モデル条項案に対するJBCEのフィードバック
2024年12月2日、JBCEは、EU企業サステナビリティ・デューディリジェンス指令(CSDDD)に準拠して作成された欧州モデル条項のゼロドラフトに関するコンサルテーションに対し、フィードバックを提出しました。
当会は、フィードバックにおいて、企業間の契約条項がCSDDDへの準拠を確保する上で極めて重要な役割を果たすと認識しています。欧州モデル条項は、この点において不可欠な参照資料となり得ます。当会は、以下の3つの基本原則に基づいて条項が策定されることを提案します。
- リスクベースのアプローチを採用する:モデル条項はCSDDDのリスクベースのアプローチに沿ったものであるべきであり、顕著なリスクに効果的に対処する方法を強調する必要があります。
- 義務の明確性を確保する:条項は曖昧さを排除し、バイヤーとサプライヤーの責任を明確に定義することで、不確実性を低減しなければなりません。
- 柔軟性を提供する:条項は、各ビジネスパートナーシップ独自の力学や個別の状況を反映し、適応性を備えたものであるべきです。
明確性と理解のしやすさを高めるため、契約書は可能な限り簡潔にし、不必要な複雑さを避けることを強く推奨します。
詳細は、info@jbce.orgまでお問い合わせください