2025年11月24日
「共通の価値観でつくる(Made with Common Values)」に関する意見提出
JBCEは2025年11月24日、2025年春に初めて提唱した「共通の価値観でつくる(Made with Common Values)」の概念に関する意見書を提出しました。本意見書は、「共通の価値観でつくる」という考え方の適用を通じてEUの競争力を高めつつ、EUが貿易相手国に対して行ったコミットメントが尊重されることを確保するよう提言しています。
主な内容は以下のとおりです。
- 主要な戦略分野における技術要件の整合性を確保するため、自由貿易協定(FTA)/経済連携協定(EPA)締結国・地域との相互承認枠組みを追加的に整備すること。
- 日本およびその他のFTA/EPA締結国・地域と、サプライチェーン管理および多角化に関して協力すること。
- 既存のEU・日本のプラットフォーム(アライアンス、覚書、対話)を通じた具体的な取組を強化・実施するとともに、EU・日本関係の潜在力を最大限に引き出すため、Horizon Europe研究プログラムへの日本の参加など、新たな協力チャネルを可能にすること。
- 価格以外の代替基準を導入するとともに、日本の場合には、公的調達への公正なアクセスを維持するため、EPAの公的調達章の規定を強化すること。
詳細は、info@jbce.orgまでお問い合わせください