2026年3月6日
EU強制労働規則の実施ガイドラインに関するJBCE意見書
2026年3月6日、JBCEはEU強制労働規則の実施を支援するガイドラインに関する意見募集に対し、意見を提出しました。
JBCEの見解は、予測可能で、リスクベースかつ整合性のある実施に焦点を当てており、以下を求めています。
- 既存の国際基準(例:ILO指標、UNGPs、OECD)と整合する、経済事業者、所管当局およびその他のステークホルダー向けの明確な指針を提供すること。
- 準備作業および調査に必要なリソース(経済事業者の規模および強制労働リスクへの関与度合いに依存)を考慮すること。研修および能力強化支援を提供すること。
- 証拠基準の透明性、リスクデータベースおよびEUの単一ポータルへのアクセス、ならびに加盟国間で一貫した実施を確保すること。
- 無差別な取引停止よりも是正措置を優先すること。
- 強制労働を含む人権に関する十分なデューディリジェンスの実施を立証するための、既存の業界標準、EUの法的要件および証拠との整合性を確保すること。(例:EUDRのデューディリジェンス・ステートメント、CSDDD、CSRD開示等)
- 上流工程のリスクに対処するため、能力強化およびデータ共有に関するEU・日本間の協力を促進すること。
詳細は、info@jbce.orgまでお問い合わせください