2025年1月30日
欧州委員会「単一市場戦略」に関する意見提出
2025年1月30日、JBCEは欧州委員会の単一市場戦略に関する意見書を提出しました。
欧州と日本の双方とつながりを有する組織として、JBCEは、グローバル・サプライチェーンの実態およびEU域内企業のニーズを踏まえた、バランスの取れたアプローチを提唱しています。そのためJBCEは、以下を表明しています。
- 企業に課される事務負担を軽減するための税関規則の調和、ならびにデジタル・インフラの一層の統合と中小企業(SMEs)への支援強化に向けた標準の調和を求める。
- 企業に過度な負担を課すことなく、コンプライアンスとイノベーションを促進するためには、実務的かつ均衡の取れた規制枠組みが不可欠であると考える。
- 市場の分断を回避し、公平な競争条件(レベル・プレイング・フィールド)を確保するため、加盟国間で規制および実施の一貫性を確保することを求める。
- 競争力を維持し、円滑なグローバル貿易を確保するため、EU規制を国際標準と整合させ、規制における用語の一貫性を確保するとともに、意図せず国際貿易の流れを阻害する措置を含めないことを求める。
- 合理化されたデータ管理、バランスの取れた水平・垂直の措置、ならびに包摂的なガバナンスを通じて、規制分野間の整合性を確保するガバナンス構造を支持する。
詳細は、info@jbce.orgまでお問い合わせください